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2005-02-26 diary: Eclipse RCP および SWT/JFaceを用いたリッチクライアント環境の調査に着手しました

いがぴょん画像(小) 日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。

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Eclipse RCP および SWT/JFaceを用いたリッチクライアント環境の調査に着手しました

心身ともに、つかれています。プールで運動したら少しだけ鬱の症状が緩和されましたが…

プールで運動したら少しだけ鬱の症状が緩和され…

プールに行ってきました。流れるプールなので、流れる水に身を任せ、だらだらしてきました。少しだけ鬱の症状が緩和されました。

Eclipse RCP および SWT/JFaceを用いたリッチクライアントの調査開始

Eclipse RCP または SWT/JFaceを用いたリッチクライアントな業務システム開発を受注したようなので、さっそくということで RCPとJFaceを調査始めました。

リッチクライアントの世間情勢思い起こせば、私は2000年は Swingでパッケージソフト画面を作っいました。Windows 95の時代に、よくもまあ Swingベースで画面を提供できていたものです。そういえば現時点においても Swingで業務システムの構築に携わっています。こちらは全くコーディングしていませんけれどもね。いまでは Java Web Startなどの自動インストール・更新の仕組みが存在していて、これはちゃんと動作するので、Swing/JFCベースによる Javaリッチクライアント構築というのは、完成されて完結した動作環境となります。Sunが今まで推し進めてきた Javaベースのクライアント基盤でもありますから。(Sunは一貫して Swingに固執しすぎな面を私は感じます) Java以外といえば、Flashベースのプロトタイプを開発した経験もあります。サーバはC#.NETでクライアントはFlash (ActionScript)だったです。Webサービスでクライアント・サーバ通信を行う構成だったです。ただ、ActionScriptは業務システムの構築には、ちょっと私には手におえませんです…。

そんな中、Java屋にはおなじみの EclipseというIDEが登場しました。基本的に Javaで開発されているはずのEclipseは Javaで開発されたとは思えない高速動作・使い勝手を私たちに提供してくれたのです。これにはびっくり仰天です。Javaで「普通に使える」リッチクライアントが開発出来るのだ、ということを 思い切り実証されてしまったのですもの。私はこれにはかなり驚き、SWTベースのプロトタイプは何本か作成した経験を持っています。(その当時はサンプルも書籍も、なんにもありませんでしたけれどもね)

昔の日記

SWT Eclipse RCP も JFace も、基本的には SWTの上で構築された技術です。このため、方式屋さんのような方々は SWTは押さえておくのが基本でしょうね。また SWTを学ぶ上で Swing/JFCを知っておくというのも手です。日本語によるSWT書籍ということで 大村忠史さんの本を私は今では利用しています。(ちなみに私が SWTに着手したころは、そもそも書籍なんてありませんでした)

Eclipse 3.0系書泉に行って、Eclipse 3.0系の書籍を手当たり次第に見て、気に入ったものを購入してきました。

いやはや。Eclipse 3.0系も とても多くの、そして素晴らしい本が何冊も出ていますね。もう、Javaなら Eclipseを使わない手は無いって感じです。それどころか、Java言語以外でも Eclipseは利用できるのですよね。ものすごい時代になったものです。、、、今振り返ってみて、私が書籍を出版するスキマなんてありませんですよう。(苦笑) (原稿の締め切りを 思いっきり落とした私…)

Eclipseプラグイン「Eclipse RCPの本」という題名にはこだわらず、Eclipseプラグイン本を探しました。すると、強烈に感動するような良書に出会いました。

Eclipse 3.0に対応した Eclipseプラグイン開発の入門本です。内容、文体、技術、いずれの面からも、とても完成度が高く、有益な書籍でした。Eclipse RCPの検討を進める上で、こういう本が私は欲しかったのです。とにかく感動しました。 2005.03.04 追記 この本は、久々に表れたJava界における歴史的名著と私は考えます。Java言語をある程度理解している人は この本によってEclipseプラグイン開発に容易に入門できることでしょう。なお、書名で誤解の可能性があるのですが、この本は「Eclipseプラグイン開発」の入門書です。決して、「Eclipseプラグインの使い方」入門ではありません。


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